cornelian taurus インタビュー
実際の製作風景
2020年4月17日
岩永 大介

2007年、神戸にて「Cultivate Industry」を設立し、同秋冬よりcornelian taurus by daisuke iwanaga(コーネリアンタウラス バイ ダイスケイワナガ)をスタート。

cornelian taurusのプロダクトは日本の伝統文化とアイデンティティを作品に取り入れたデザインに、エレガントさ、華やかさ、遊びと機能性を見事に融合させています。

 


 

ANNASTESIA NAGOYAを拠点に販売員として店頭に立つ傍ら、メディア編集者として活動している。

舞台や広告カメラマンの経験を経て2019年3月に入社した専属フォトグラファー。

 


 

作り手の思想にフォーカスを当て、クリエーションの裏側にせまるデザイナーインタビュー企画。

今回インタビューとともに、ブランドのアイコンであるハンドルとクロコダイルレザーを使った"switch shoulder"の製作の様子を一部見せていただきました。

ここではその様子を撮影した動画をお届けします。

それぞれデザイナーに解説していただいています。

ハンドルの製作過程。

ハンドルは全てアトリエ内で制作されています。

この工程を手掛けるのはデザイナーのお父様の光志さん。

ハンドルは作品によって長さやレザーが異なるため、それぞれに適した細かい力加減や微妙な感覚が必要になります。

そうした部分を見極め、適切な処理を施した上で、寸法や貼り合わせ、巻き加減のズレなど、一つ一つ丁寧に確認を行いながら作りあげられていく様子はまさに職人の技。

ブランドの"顔"とも言えるこのパーツには、高い集中力と精密さ、そして技術が詰まっています。

 


 

クロコダイルレザーの裁断と縫製。

特別にクロコダイルレザーの裁断と縫製に一部工程も見せていただきました。

レザーの個体差を考慮しながら、何度も細かく位置を確認して、無駄なく、製品として美しいものができるように裏面まで細心の注意を払いながら位置を決めていきます。

配置を決めるこの工程には時間を割いて慎重に進めていきます。

クロコダイルレザー専用の型紙をレザーの中心に合わせて置き、柄合わせを考えながら接続面を決めた上で裁断。

シワや段差が多いため、裁断には高い集中力が必要になります。

レザーを無駄にしないため、使えるレザーはできる限り使うための工夫もして裁断をして縫製に入ります。

細やかな確認作業を怠らない姿勢から、品質へのこだわりと創作に対する高い意識の一端が垣間見ることができます。

 


 

デザイナー岩永氏のインタビューはこちらからご覧いただけます。



この度Youtubeチャンネルを開設しました。

この度新たなコンテンツ配信の方法として、YouTubeに[FAS-GROUP MEDIA チャンネル]を開設しました。

これまでは、デザイナーインタビューやパリ展示会のレビューなどを記事で発信してきましたが、今後はインタビューや、制作の様子などをできる限り動画で配信していきます。

今後、様々なコンテンツの配信を考えておりますので、チャンネル登録&グッドボタンよろしくお願いします!!

今回のインタビューの質問ごとの動画はこちらからご覧いただけます。